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2024年01月22日

レジデントのつぶやき💭 更新しました!

こちらのバナーからどうぞ!

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2023年04月27日

5月20日(土)「身体所見セミナー」開催!!

5月20日(土)に「身体所見セミナー」が開催されます!

明日から使える技と知恵のオンパレード!!是非是非ご参加ください~
参加申し込みはこちらからどうぞ!

身体所見セミナー

2022年07月29日

オンラインプログラム説明会 開催!

今年度も当科のプログラム説明会を開催いたします!

詳細はこちら

online-bnr

 

2022年06月03日

ポスター完成しました!!

専攻医募集ポスター2022 -2_ページ_2専攻医募集ポスター2022 -2_ページ_1

2022年05月20日

2022年度 新入局スタッフ紹介!

指導医
橋本 忠幸
(はしもと ただゆき)先生

橋本先生 HP用顔写真

 橋本忠幸と申します。2021年に12年ぶりに母校に戻ってまいりました。今までは福岡の飯塚病院と和歌山の橋本市民病院で、病棟管理と医学教育を専門としてトレーニングを受け、今もその2つを中心に働いています。病院で働く総合診療医には、病棟の管理も重要なスキルとなります。大学病院ならではの診断が難しい症例の対応だけでなく、マルチモビリティー(多併存疾患)をいかに整理するか、なども日々学ぶことができます。

 医学教育に関しては、主に若手指導医育成を中心に研究や育成プログラムの作成や実践などをしております。当科は若いスタッフや専攻医も多く在籍しています。新しい専攻医となる皆さんにも近しい指導医となってくれると思います。もちろん鈴木教授をはじめとしたベテラン指導医もいます。ベテランならではの渋い指導を十分受けられます!

 またアメリカの公衆衛生大学院の修士課程も卒業しているので、研究に興味がある人にもアドバイスはできると思います。医学教育研究もやっているので、医学教育を突き詰めたい方も、是非研究に興味のある方は一緒に研究もしましょう。

 休日はキャンプやゴルフといった野外の趣味、そしてインドアでは動画編集なんかもやってます。そちらに興味のある方も是非一緒にやりましょう笑。

2022年05月19日

📚著書紹介

Dr.鈴木の13カ条の原則で不明熱に絶対強くなる ケースで身につく究極の診断プロセス】

著:鈴木 富雄 2015/3/27 羊土社

鈴木先生著書 スキャン

 

【かゆいところに手が届く!まるわかり糖尿病塾】
<ジェネラリストBOOK>
編集:三澤 美和 岡崎 研太郎 2020/10/26 医学書院

三澤先生著書 スキャン

 

【NEW】
【チーフレジデント直伝!デキる指導医になる70の方法 研修医教育・マネジメント・リーダーシップ・評価法の極意】
野木 真将(/)橋本 忠幸(著/文)松尾 貴公(/)岡本 武士(/) 2022/5/23 医学書院

橋本先生 書籍


【いま見直したい、発熱診療のキホン】「発熱のメカニズム」

著:水谷肇 三澤美和 レジデントノート 羊土社   23 (7)  2021 

 

【この診断で決まり!High Yieldな症候たち】「CASE18 頭痛を伴う“アナフィラキシー”」

著:水谷 肇 総合診療 医学書院 31(6)  2021  

 

Empirical EYE : 私の実践・経験知 「HPVワクチン接種後」の症状に苦しむ患者が受診した時、総合診療医としてできること

著:鈴木 富雄 総合診療 31(3)  352-3552 2021/3

 

プライマリ・ケアに役立つ!眼底鏡の使い方

著:鈴木 富雄 日本医事新報Webコンテンツ 2021/3

 

“JOY”of the World!ロールモデル百花繚乱(第13回)「計画された偶然」を手にするためのキャリア・ドリフト

著:三澤 美和 総合診療 312号  247-251 2021/2

 

「新型コロナウイルス感染症-栄養部門の対応 この1年、そしてこれから<後編>」新型コロナウイルス感染症の現状と診療の実際

著:鈴木 富雄 臨床栄養 (0485-1412)1382170-178 2021/2

 

新春企画In My Resident Life悔しさも悲しさも財産になる

著:鈴木 富雄(他6名) 週刊医学界新聞(レジデント号)3403 2021/1

 

「熱のある患者を診療するときのポイント」不明熱診療 悪性疾患(悪性腫瘍)の観点から

著:鈴木 富雄 月刊レジデント 13(8)  74-81 2020/12

 

しゃっくり:原因は?対処法は?検査は?治療で良くなるの?デジタル版

著:三澤 美和 鈴木 富雄 株式会社プレシジョン 2020/11

 

意図しない体重減少:原因は?病院受診のタイミングは?必要な検査は?デジタル版

著:三澤 美和 鈴木 富雄 株式会社プレシジョン 2020/11

 

【プライマリ・ケア 外来診断目利き術50】「41.物忘れ」「42.せん妄」

著:水谷 肇 適々斎塾指南書 2020/10/14 

 

プライマリ・ケア医による向精神薬投与はどこまで可能か、課題は何か

著:鈴木 富雄 臨床精神薬理 (1343-3474) 2310号 955-964 2020/10

 

Webセミナー開催報告 『Post COVID-19の医学教育』by適々斎塾

著:鈴木 富雄(他4名)  Gノート  7(7) 1168-1173 2020/10

 

思い出のポートフォリオを紹介します
38回メンタルヘルス~患者との対話で見えてきた歪みウマがあう患者と認知行動療法の挑戦~

著:関根 一臣 三澤 美和 Gノート 7(7) 2020/10

 

「診断困難な痛みに向き合うケーススタディ:明日からできる痛みへのアプローチ」

ケーススタディ 見方を変えたら診断できた! 原因探しの旅は今日で終わりにしませんか? わき腹がしめつけられるように痛い

著:鈴木 富雄 診断と治療 (0370-999X) 1085号  605-610 2020/05

 

不明熱を不明にしないために-実践から考えるケーススタディ

総論 不明熱 その定義と診療アプローチ

著:鈴木 富雄 Medicina 56(11) 1722 – 1726  2019/10

 

不明熱を不明にしないために-実践から考えるケーススタディ

不明熱についてのちょっとだけマニアな話

著:國松 淳和 鈴木 富雄 Medicina 56(11) 1714 – 1720  2019/10

 

Empirical EYE 私の実践・経験知 医師はどのように診断をつけているか 「熟練者」と「初学者」の頭の中はこう違う

著:鈴木 富雄 総合診療 29(5) 572 – 576  2019/5

 

【患者と地域を救う新時代の処方箋】各疾患群ごとの地域資源処方 生活習慣病 糖尿病

著:三澤 美和 治療 2018;100(1):58-64.

 

「症候学」を国試に尋ねる適々斎塾編②めまい・背部痛・リンパ節腫脹

著:板金 広 山中 克郎 徳田 安春 佐田 竜一 鈴木 富雄 総合診療 医学書院 2018;28(4):554-559

 

【糖尿病のリアル-現場の「困った!」にとことん答えます。】

複雑困難事例の「こんな時どうする!?」 (CASE 3)マルチモビディティ状態の高齢者 肝硬変・腎不全合併

著:三澤 美和 硬変・腎不全合併 総合診療 医学書院 2018;28(3):360-365.

 

シン・フィジカル改革宣言私の技”何を意識して診て簡単!眼底いるか実は診察

著:鈴木 富雄 総合診療 医学書院 2018;28(1):47-5

 

聞きたい! 知りたい! 薬の使い分け(第27回)意外と知らない、だけど役立つ!糖尿病薬の使い分けインスリン編

著:三澤 美和 Gノート 2018;5(8):1379-1387

 

激しい頭痛 総合診療専門医マニュアル

著:鈴木 富雄  (伴信太郎,生坂政臣,橋本正良編) 南江堂 2017;14-18

 

発熱+皮疹 総合診療専門医マニュアル

著:鈴木 富雄  (伴信太郎,生坂政臣,橋本正良編) 南江堂 2017;30-34

 

飲み込みにくい(嚥下困難) 総合診療専門医マニュアル

著:島田 史生 (伴信太郎,生坂政臣,橋本正良編) 南江堂 2017;140-144

 

手足がしびれる(四肢のしびれ,四肢の運動・知覚麻痺) 総合診療専門医マニュアル

著:島田 史生 (伴信太郎,生坂政臣,橋本正良編) 南江堂 2017; 210216

 

チアノーゼ 内科学総論 内科学[第11版]

著:鈴木 富雄  (矢崎義雄総集編)  朝倉書店 2017;102-103

 

ばち指 内科学総論 内科学[第11版]

著:鈴木 富雄  (矢崎義雄総集編)  朝倉書店 2017;102-103

 

聞きたい!知りたい!薬の使い分け(第23回)糖尿病治療薬、結局どれを使えばいい?意外と知らない、だけど役立つ薬剤選択の軸

著:三澤 美和 Gノート 2017; 4(8): 1466-1474

 

《診療で不明熱を切る》1)13カ条の原則で不明熱を切る

著:鈴木 富雄 不明熱を切る(鈴木富雄企画編集)  新興医学出版社 2016;36(4):291-295

 

不明熱の臨床不明熱の理解のために知っておくべきエビデンスとアート. 患者背景に応じた不明熱の病態“院内”不明熱の診かた

著:鈴木 富雄 MedicalPractice 2016;33(7)1047-1051

 

The初診外来初診の心得聞くべきこと・なすべきこと

著:鈴木 富雄 総合診療 医学書院 2016;26(8):641-645

 

【ケースとクイズで総ざらい! 街場の2型糖尿病治療】街場のケース&クイズ インスリン療法でもコントロール困難な場合の”次の一手”は?

著:三澤 美和 総合診療 2016; 26(4):310-315

 

不明熱の鑑別診断としての自己炎症症候群

著:鈴木 富雄 自己炎症症候群の臨床(井田弘明,西小森隆太編) 新興医学出版 2015;22-34

 

帯状疱疹:診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2

著:鈴木 富雄 (岩田健太郎編) 金芳堂 2015;99-105

 

高安病とは:診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2

著:鈴木 富雄 (岩田健太郎編) 金芳堂 2015;203-209

 

私の診断のすべらない技レジデントノート

著:鈴木 富雄 (井村洋編)  羊土社  2015;16(16):2947-2953.

 

 

2021年07月29日

2021年度の総合診療専攻医・指導医を募集しています!!

2021年度の総合診療専攻医を募集しています!!

専攻医募集ポスター

ポスターはこちら

鈴木富雄教授から皆さんへ、現役レジデントからのコメント、
総合診療科のカンファレンスやレクチャーはこちら 

2021年度 レジデント・専攻医募集要項はこちら
2021年度 専門研修プログラムについてはこちら

プログラム紹介動画も是非ご覧ください!

 

当院のプログラムでは以下の3つの特徴を備えています。
 ・病歴と身体診察を基本とし、患者の思いに応えられる
  本物の総合診療能力の獲得
 ・院内から全国に広がる濃密なネットワークを駆使し、
  多彩なキャリアパスを支援
 ・プロフェッショナルとして生涯にわたる
  成長と学びの方略を確立

私たちは「多様性」を心から重視し、専攻医ひとりひとりの成長過程やバックグラウンドに応じた研修スタイルを支援することに力を入れています。専攻医と一口にいってもそれぞれに得意なこと、関心の高いことや能力はさまざまです。それぞれのペースや希望にあわせながら個々の充実した研修を支援します。

大阪医科薬科大学は大阪府高槻市にあり、阪急もJRもアクセス良好な都市部で事情で高槻市内に住めない方でも通勤もしやすい場所にあります。「都市部の大学病院」としての総合診療医の役割を体感しながら、診療所や外病院では家庭医としてのコモな健康問題への対応能力を獲得していきます。

興味を持たれた方はぜひ、一度、実地見学またはオンライン見学にいらしてください。

指導医を募集しています!!

指導医募集ポスター

ポスターはこちら

また大阪医科薬科大学病院総合診療科では一緒に専攻医・医学生・初期研修医の教育をしながら科のスタッフとして仲間に加わってくださる方を募集しています。 

都市部大学病院の総合診療医として、地域を支援できる家庭医として、また医学教育に関心のある方にも充実したキャリアを提案できます。

 

皆さんのお問い合わせをお待ちしております!!
大阪医科薬科大学病院 総合診療科 Mail: gmd@ompu.ac.jp

 

2021年07月14日

当科のプログラム紹介動画をアップしました!

当科のプログラム紹介動画です!

是非、ご覧ください



パンフレットはこちら

■総診パンフレット2021-3

2020年12月17日

【WEBセミナーご案内】Dr.南郷のEBMワークショップ2021冬の陣

💻WEBセミナーご案内💻
Dr.南郷のEBMワークショップ2021冬の陣

今年も南郷栄秀先生をお招きし、EBMを学ぶ1日を企画しました!

Zoom開催ですので、皆さん全国からご参加いただけます。
普段、EBMって聞くけど結局どう使えば良いの?
論文どうやって読めばいいの?英語読むとか難しい・・・・。
普段なかなか考えることのないテーマを、改めてみんなで学びませんか。
医学生、医師だけでなく看護師さん、薬剤師さん、技師さんや栄養士さん、
リハビリ士さんなど医療職の方ならどなたでもベテラン若手問わず参加いただけます。
ぜひ、職場のみなさんもお誘いの上、ご参加ください。

 

【開催日時】
 2021年1月17日(日) 9:30~15:00 予定 

(当日の予定)
   9:30~12:30 セッション1 論文を読まずにEBMを実践する
 昼休憩
 13:00~15:00 セッション2 ポリファーマシーをEBMで解決する

【開催形式】
 Zoom開催
 参加費の振り込みを完了された方に1月15日までにURLを送る予定です。

【対象・募集人数】 50
 医学生、看護学生、薬学生、および医療職に従事する方 若手~ベテラン問いません。
 ☆定員になり次第締め切りさせていただきます。ご了承ください。

【参加費】 3000円 学生1500円
 参加申し込みをいただいた方に事務局から参加費の振り込み先を連絡させていただきます。
 くれぐれもメールアドレスの入力間違いのないようお願いいたします。

【締め切り】
 1月4日(月)正午 1月12日(火)正午 延長しました! → 受付終了しました。

定員になり次第締め切らせていただきます。

【単位付与について】
 ■専門医・認定医更新のための単位     4単位
 ■プライマリ・ケア認定薬剤師の認定単位  3単位

 WEB開催のセミナーにおける単位付与については、後日、単位希望者のレポート提出が必要になっております。当日フォーマットを配りますので、期日内に必ずご提出いただき、この提出をもって単位認定とさせていただきます。

ポスターはこちら

20210117_Dr.南郷のEBMワークショップ2021冬の陣 第2報 Ver.2

南郷先生と一緒に楽しい冬の一日をすごしましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
大阪医科大学病院総合診療科 三澤美和 

 

問い合わせ先
大阪医科大学病院総合診療科
事務局 開出 gmd011@osaka-med.ac.jp

 

2020年11月13日

■終了しました■【WEBセミナーご案内】大阪医大総診発 ココロの診療~拡大版~

💻WEBセミナーご案内💻

近畿地方会リベンジ企画それってバイオ?サイコ?どこまでメンタル診ていいの?

大阪医大総診流 ココロの診療 ~拡大版~

いつもお世話になっております。
大阪医科大学病院総合診療科の三澤です。

本来であれば2020年11月、プライマリ・ケア連合学会近畿地方会が鈴木富雄教授を大会長に、ここ大阪医科大学で行われる予定でした。私たちは粛々と昨年より準備を進めて参りましたが、残念ながらコロナ禍のなか、1年の延期を決定しています。そんな中、本来皆さんと出会えた時間を少しでも取り返そう!ということで、ともに学べるインタラクティブセッションを企画いたしました。近畿地方会リベンジではありますが、オンライン開催なので全国どこからでもご参加いただけます。いつかリアルに出会えるその日のために、オンラインで学びに溢れた楽しい1日を過ごしませんか。皆さんのご参加をお待ちしています。

11月22日現在のご案内!
本企画ですがすでに50名ほどの方からお申し込みをいただいております。せっかくwebなんだから、申し込み人数をあまり制限せずもう少し募集してみよう!とのことで申し込み受付期間を12月2日水曜日まで延長いたしました。また企画の最後に大阪医科大学病院精神看護専門看護師(リエゾン領域)宮田 郁先生からの私たちのストレスマネジメントとマインドフルネス体験を盛り込みました。もし申し込み遅れてしまった方、迷っていたけど都合がついた方などおられましたらお待ちしております。



【日時】
12月6日(日)
 オンラインZoom開催
10:00~16:00(昼休憩30分)終了予定時刻が変更になりました。 
【対象】
学生、研修医、ベテラン研修医、誰でも。
専門分野も職種も問いません。医師以外の職種の方も大歓迎です。
※医療関係者に限ります。一般の方からの申し込みは受け付けておりません。予めご了承ください。
【形式】
グループワークなどを含む参加型のワークショップ 
【企画概要】
 メンタルの問題を抱えた患者さんが精神科ではなくプライマリ・ケア医を訪れる機会は多いですよね。有病率が全人口の13%とまで言われる慢性疼痛も、「治らない痛み」が訴えであるので、まずプライマリ・ケア医を訪れます。身体的、機能的にあまり典型的な疾患が想起できず、行き詰まってしまうこともしばしば。いわゆる不定愁訴のようになりがちな身体症状症も同様です。このような患者さんに出会うとき、私たちは忙しい日々の外来の中で何らかの困難さや陰性感情を抱えることも多くあります。特にまだ医師経験の浅い専攻医などは、どうしたらいいのか途方にくれることもあるかもしれません。もしくは話を聞き過ぎて外来が大幅に遅れるなんてこともよくあるのではと思います。

 本当にメンタルと言えるのか?何か体の疾患を見逃してるんじゃないか?メンタルだとしたら何が問題なのか?精神科にはどの段階で送るのか?家庭医はどこまで自分で治療していいのか?忙しい外来のなかでできることは何なのか?身体症状症や疼痛性障害に限らず、認知症、アルコール、うつや不安障害、発達、不眠、月経関連など一見介入が困難に思えるケースに対しては、患者背景まで含めたプライマリ・ケア医の対応力がより求められます。

 大学病院の総合診療科には、診療所から病院まで、いくつもの医療機関や医師にかかりながらも診断のつかなかった「痛み」や「しびれ」など多彩な症状の患者さんが日々訪れます。それらの症状には複雑な心理社会的因子が絡んでいることが多いと思われますが、患者さんのナラティブに耳を傾け、患者医師関係を再構築した上で、多重受診を止めていただき、患者さんと共に、より良い方向性を見出していくことが求められます。多忙な外来の中にあっても、そんな形で患者さんを支援させていただくことのできるスキルを蓄積してきました。今回はそんなチーム大阪医大総診だからこそできる、こんな企画を考えてみました。

 来年は近畿地方会が無事開催できることを祈りながら、皆さんのご参加をお待ちしています。

当日の講師(予定)

鈴木 富雄 (大阪医科大学病院総合診療科 科長)
島田 史生 (大阪医科大学病院総合診療科 医長)
三澤 美和 (大阪医科大学病院総合診療科 医長)
宮田 郁  (大阪医科大学病院精神看護専門看護師 リエゾン領域) 

当日の予定 

10:00-10:10 オープニング、メンバー紹介 
10:10-10:20 症例提示①
10:20-10:35 グループワーク 
10:35-11:30 レクチャー(鈴木・三澤) 
       バイオなの?サイコなの?両方なの?の迷いをどうするか
       メンタルをサクサクみる問診スキル:背景問診とMAPSO
       私たちができる薬物療法とその限界
       外来でできる認知行動療法ってあるの?

       精神科紹介のタイミングは?
11:30-12:00 ロールプレイ
12:00-12:15 共有 振り返り 
12:15-12:45 お昼休憩 
12:45-12:55 症例提示②
12:55-13:10 グループディスカッション 
13:10-13:50 共有 大阪医大総診流「診るコツ」
13:50-14:05 質疑応答 
14:05-14:10 休憩 
14:10-15:45 私たちのバイアスと陰性感情コントロール
       私たち自身の「ストレス」と「コーピング」を知ろう 
       マインドフルネス体験 患者さんに教えてあげられる呼吸法
15:45-16:00 質疑応答 クロージング 


【申し込み締め切り】
11月22日(日) 12月2日17:00まで延長!!

 【申し込み】
以下のURLから申し込みをお願いします 
→締め切りました。ありがとうございました。

 

 

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