大阪大学の総合診療部の先生方をお招きしての定期的な不明熱カンファレンス。
阪大からは、一か月に一度の発熱と関節痛で、「また例の自己炎症疾患群か?」と思いきや最終診断はSLEであった症例を提示していただき、こちらからは鈴木先生が名大時代に経験された発熱と皮疹の症例で、最終診断は日本紅斑熱であった症例が提示され、いつものように活発な議論で大いに盛り上がり、大変勉強になりました。