今回は運動麻痺と歩行障害についてでした。
痙性歩行、失調性歩行(小脳性・脊髄性)、有痛性歩行、鶏歩行など様々な歩行障害についての歩行のパターンを鈴木先生が実演をして示してくれました。
また階段の昇りが困難な場合と下りが困難な場合の原因の違いや診察上の鑑別のポイントなど詳しく伝授され、大変勉強になりました。