今回は鈴木先生から、自らの成長と学びの証であるポートフォリオについての詳しいレクチャーがありました。
ポートフォリオとは、一連の成長過程(学びの過程)を多面的・具体的・包括的な視点でとらえうるように関連記録や資料を収集し、自分及び他人が評価できる形に一元的にまとめたものなのですが、家庭医療専門医を取得するために学会にポートフォリオの詳細例を18例提出しないといけません。
ただ、資格を取るためだけではなく、ポートフォリオを作ることによって、生涯を通じて自らの学びを常に振り返り省察していくことが、成長のために非常に大切であることを改めて学びました。頑張ります!