今回も大阪大学医学部総合診療部の先生方から興味深い2症例を提示していただき、皆でディスカッションを行いました。初診時に画像検査の評価結果から間違った方向へ向かってしまった症例も出され、診断過程において私たちが陥り得る様々なバイアスに注意をすることの重要性を再認識しました。フランクで深い議論ができるこの場はとても勉強になります。阪大の皆様方、ありがとうございました。