今週の鈴木先生の勉強会。お題は「如何にして診断をつけるか。認知心理学と臨床推論の観点から」でした。システム1やシステム2を使い僕らは診療しています。どちらが大事というわけではなく、経験を積み重ねながら両方を使っていくしかない。このレクチャーのように、知識そのものではなく、知識の得方や使い方を勉強するのも大事であることを知りました。