今回は今年度になり、新しいメンバーも増えたので、昨年度一度学んだ(はずの)関節の診方の講義を再びしてもらいました。肩関節の可動域の診方から始まり、上肢の関節の評価の仕方、インピンジメント症候群や上腕二頭筋長頭腱炎の診察、テニス肘や野球肘の診察など、非常に実践的な講義でした。昨年学んでから診察室やベットサイドである程度実践はしていましたが、間違って覚えていたことも多く、非常に勉強になりました。やはり自分で復習して、正しくフィードバックしていただくことが重要だと再認識しました。