研修プログラム

ごあいさつGreeting 

みなさんこんにちは。大阪医科薬科大学病院総合診療科科長で本プログラム責任者の鈴木富雄です。

大阪医科大学は2021年4月に大阪薬科大学と統合して大阪医科薬科大学となり、本プログラム名も「大阪医科大学附属病院 総合診療専門研修プログラム」から「大阪医科薬科大学病院 総合診療専門研修プログラム」に変わりました。

当プログラムでは現在、卒後3~6年目の専攻医13名、大学院生2名が在籍し、日夜診療、教育、研究に励んでいます。家庭医として開業を考えている者、病院総合医としての研鑽を積みたい者、卒前教育や卒後教育に関心の高い者、感染症診療分野で活躍したい者、彼らが希望する将来像は実に様々ですが、皆に共通しているのは、常にどんな時でも目の前の患者に対して真摯に対応できる「あなたの専門家」でありたいという強い思いです。彼らの学びに対する意識は貪欲であり、日々の診療を通じての成長は目覚ましいものがありますが、雰囲気は極めて和やかで、和気あいあいと毎日の研修に励んでいます。

皆さんも私たちと一緒に、自分自身の未来への輝かしいキャリアと日本における総合診療の新たな歴史を創っていきませんか? よろしければまずは是非一度、気軽に見学にお越しください。

医局でたくさんのお菓子と素敵な秘書がお待ちしております。

大阪医科薬科大学病院 総合診療科科長
鈴木 富雄

プログラムProgram 

プログラム

総合診療系の全てのプログラムに対応

研修プログラム3つの特徴

特徴1
Education
病歴と身体診察を基本とし、
患者の思いに応えられる本物の総合診療能力を獲得。【Read More】

プロフェッショナルとしての生涯に渡る成長のための多彩な教育

  • 専攻医による研修医のためのレクチャー

    医師としての必要な考え方や知識をコンパクトに凝縮した濃厚な時間です。専攻医が教えることで、専攻医にとっても、そのトピックの勉強にもなります。

  • ベットサイドティーチング

    診療科長の鈴木が研修医や専攻医と共に、入院中の患者に対して一人一人時間をかけて回診します。ペットサイドティーチングの神髄がここにあります。

  • 入院カンファ

    研修医や専攻医が受け持ちの入院症例をプレゼンした後、参加者全員でディスカッションをして議論を深めます。 診断困難例や治療方針が立ちにくい症例を共有して方向付けをする重要なカンファレンスです。

  • 救急・外来カンファ

    救急当直や外来での興味深い症例の共有や、治療方針の決定の相談など、何でも気軽に議論のできる場です。 たくさんのクリニカルパールが示される大変有意義なカンファレンスです。

  • 臨床推論カンファ

    専攻医が持ち回りで、教育的な症例を発表し、普段の業務中のカンファレンスではできない、じっくりと臨床推論について議論するカンファレンスです。

  • ポートフォリオ発表会

    プログラム修了における最大のハードルであるポートフォリオ作成を全力でサポートします。進捗を定期的に確認し、必要に応じて的確な指導を行います。

  • レジデントディ

    スタッフや上級医が持ち回りで、家庭医療に必要な考え方や技能を学ぶために、現場を離れてじっくり学べる時間を確保しています。

  • 漢方レクチャー

    日本プライマリ・ケア学会指導医で日本東洋医学会漢方専門医でもある漢方の達人、下村先生による、非常にわかりやすい漢方レクチャーです。 証を見極め適切な手を打つ。必見の講義です。

特徴2
Curriculum
院内から全国に広がる濃密なネットワークを駆使し、
多彩なキャリアパスを支援。【Read More】

自由度の高い研修カリキュラム

1年間産休と育休を取得される方、子育てしながら時短勤務でカリキュラム制に変更したい方、他領域の専門医や指導医を取得した後の方、他の診療科での臨床力を磨くために総合診療を学びたい方など、それぞれの人生プランに合わせたコースを一緒に考えます!

大阪医科薬科大学病院総合診療科のプログラムで研修できる
研修病院一覧

総合診療専門研修プログラム

総合診療Ⅰ

密接に関連した診療所もしくは小病院でCommonな症例を豊富に経験

松本ほがらかクリニック、公立神崎総合病院、本山町立国保嶺北中央病院、川村会くぼかわ病院、米原市地域包括医療福祉センター、大井田病院、おく内科・在宅クリニック、葛西医院

総合診療Ⅱ

研修の中心となる大学病院総合診療科でジェネラリストとしての根幹を確立

大阪医科薬科大学病院総合診療科、市立奈良病院、沖縄県立北部病院、大阪けいさつ病院、コープおおさか病院

必須内科

大学病院専門内科での充実した指導体制下で豊富な症例を研鑽

大阪医科薬科大学病院専門内科各科、天の川病院、洛和会丸太町病院、市立ひらかた病院、高槻赤十字病院、金井病院

必須救急科

一次から三次まであらゆる症例に対応できる救急診療能力を育成

大阪医科薬科大学病院救命救急センター、市立ひらかた病院、市立奈良病院、高槻赤十字病院、高槻病院

必須小児科

外来から入院症例まで多彩な症例を経験

大阪医科薬科大学病院小児科、洛和会音羽病院、市立ひらかた病院、市立奈良病院、公立神崎総合病院、高槻赤十字病院、高槻病院

領域別研修

レジデントの希望に応じて柔軟な選択が可能

大阪医科薬科大学病院専門各科、しもむら内科クリニック、かとう内科並木通り診療所

家庭医療専門研修プログラム

家庭医療Ⅰ

密接に関連した診療所もしくは小病院でCommonな症例を豊富に経験

松本ほがらかクリニック、公立神崎総合病院、本山町立国保嶺北中央病院、川村会くぼかわ病院、米原市地域包括医療福祉センター、おく内科・在宅クリニック、葛西医院

家庭医療Ⅱ

研修の中心となる大学病院総合診療科でジェネラリストとしての根幹を確立

大阪医科薬科大学病院総合診療科、市立奈良病院

院内から全国に広がる濃密なネットワークを駆使し、多彩なキャリアパスを支援

特徴3
Profession
プロフェッショナルとしての生涯に渡る成長と
学びの方略を確立。【Read More】

鈴木教授による濃密な1 on 1による振り返り

  • 鈴木教授による濃密な1 on 1による振り返り
  • 鈴木教授による濃密な1 on 1による振り返り
  • 鈴木教授による濃密な1 on 1による振り返り

様々なレジデントたちResidents 

大村祐希
レジデント/専攻医
出身大学:大阪医科薬科大学

2024年4月より入局しました大村祐希です。 私は大阪医科薬科大学を卒業後、同院で初期研修を終了し、そのまま総合診療科に入局しました。学生の頃より医局にはお世話になっており、その居心地の良い雰囲気が好きでそのまま残ってしまいました。私は昔から患者さんの抱える「不安」を少しでも減らしてあげられるような医師になりたいと思っていました。総合診療科は患者さんの「疾患」中心ではなく「訴え」中心にアプローチすることができる診療科だと思い、自分の理想を実現できる科だと考えています。総合診療科というと浅く広くのイメージがあるかもしれませんが、ここでは総合診療科の深みである「専門性」も身に付けることができると思っています。興味がある方は是非見学にお越しください。一緒に総合診療専門医を目指しませんか?

水野律子
レジデント/専攻医
出身大学:大阪医科薬科大学

私は医学部卒業後、他の市中病院で2年間の初期研修を終え、母校である大阪医科薬科大学総合診療科の専攻医として2023年度入局しました。一度別の学部を卒業し社会人として勤務していましたが、医学部を再受験し医師へ転職しました。私だけでなく、色々な背景をもつ個性豊かなメンバーが協力し合って診療にあたり、多様な観点で臨床上の問題に取り組んでいます。また、私は2人の子どもを持つ母でもあり、仕事と育児の両立に日々奮闘しています。まだまだ小さくて手がかかりますが、チーム体制が整っていることと、先生方の深いご理解のおかげで本当に充実したワークライフバランスを保つことができています。ぜひ一度見学に来ていただき、この熱心で楽しい雰囲気を肌で感じてもらいたいです。お待ちしております!

中西篤史
特命助教/専攻医
出身大学:防衛医科大学・日本産婦人科学専門医

2024年4月から大阪医科薬科大学総合診療科に専攻医として入局いたしました、中西篤史と申します。2007年に卒業し、今年で医師として17年目になりました。これまでは産婦人科医として、主に周産期医療に取り組んできましたが、一念発起しジェネラリストを目指すことにしました。もともとジェネラリストには関心があり、小児科なら全身を診ることができると考え小児科を志望しましたが、病院実習で分娩の素晴らしさに魅せられ周産期の世界に飛び込みました。周産期医療をやりつくしたわけではありませんが、この年齢になりもう一つの夢であるジェネラリストを目指すなら最後のチャンスと思い、ダメもとで鈴木先生の教室の門を叩いたところ、受け入れていただけることになり大変感謝しております。目の前の患者さん、「あなたの専門家」であり続けられるよう、日々努力していく所存ですので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

西村壮太
レジデント/専攻医
出身大学:兵庫医科大学救急専門医

医師7年目の西村壮太です。初期研修終了後、救急科専門医取得し、入局させていただきました。 救急科での研修では、疾患や重症度によらず、急性期治療を学びました。総合診療科では、救急とオーバーラップをするところもあると思いますが、臨床推論を中心により深く患者さんのプロブレムを解決できるように研鑽しています。 このようにダブルボード取得含め、様々なキャリアプランに対応していただけます。是非一度見学に来てください。

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