MENU
2017.02.20
今回は電解質、特にNaと自由水に関するレクチャーで、ADH、レニン・アルドステロン系、ANPの関与とその影響などの基本的な病態生理から、低Na血症の治療に関する注意点まで、理論と実践をしっかりと学びました。
特に低Na血症の適切な補正方法や過剰補正による浸透圧性脱髄症候群を予防するために知っておくべき注意点については、結構あやふやな部分もあったので大変有益でした。
« 2月14日 大阪不明熱研究会
Dr.鈴木の熱血レクチャーシリーズ「電解質講義2」 »