Dr.三澤のミニレクチャー土曜日の病棟業務が落ち着いてから、老年医学、ポリファーマシーなどについて。全集中する研修医さんと、カメラ目線のM先生。
腹診シュミレーターを用いてレクチャーして頂きました。東洋医学における腹診を学びました。西洋医学と異なり初見が有るなら有るなりの、無いなら無いなりの考え方があり、大変勉強になりました。
今日は、 関西医科大学医学部にて【「ええやんなにわの総合診療」リフレクティング・プロセスによる模擬ケースコンサルテーション 担当:水野泰行先生(関西医科大学心療内科学講座)】に参加してきました。リフレクティング・プロセス …
患者さんやご家族にとって、終末期はとても大切な時間です。情報の伝え方(悪い知らせを伝える6段階プロトコール:SPIKES)は慎重に。患者さんやご家族から、「あとどれくらいですか?」と聞かれることがありますが、残された期間 …
日本プライマリケア連合学会 学術大会が京都で開催されました!当科からも複数の発表をさせていただき、口演やポスター発表は学びの多い有意義な時間でした。 第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会鈴木富雄大阪医科大学地域総 …
本日の鈴木先生のレクチャーはリンパ節触知の仕方。特に不明熱の診断時の生検場所として重要になる腋窩リンパ節の触診について学びました。6回生の選択実習性のK君をモデルにして(体を提供していただきありがとうございました!)、皆 …
患者さんに行動変容を促すのは、ステージによっては難しい。前熟考期(無関心期)の患者さんには、動機付けを口酸っぱく伝えても嫌がられてしまう。言い過ぎないように、何も言わない時期も必要です。ライフイベントを待つ(孫が生まれる …
気が付けばもう第29回!今回は、「循環器疾患の漢方治療」です。下村先生の論理的解説を聞くと、漢方を積極的に使ってみたいと、いつも思います。(COIはありません(笑))
先日、日本プライマリ・ケア連合学会 近畿家庭医療専攻医 第11回ポートフォリオ発表会がありました。当科からは2名発表させていただきました。どれも興味深く、面白い症例で、とても刺激的な1日でした。
吸入薬を処方する機会は多いものの、実際のデバイスはよく知らなかったりする。ということで、吸入薬デバイスの勉強会を!(外勤先訪問診療でお世話になっている薬剤師さんが提供してくださいました!本当にありがとうございます。)「こ …