単著
■鈴木富雄.Dr.鈴木の13カ条の原則で不明熱に絶対強くなる〜究極の診断プロセス.羊土社.東京.2015
共著
■鈴木富雄.医師はどのように診断をつけているか.総合診療.医学書院.東京.2019;29(5)572-576.
■鈴木富雄.病院総合医に求められるものとは.総合診療医の果たす役割.(名郷直樹編).中山書店.東京.2019;78-92.
■鈴木富雄.身体診察の年齢による変化 高齢者.フィジカルアセスメント 看護師特定行為研修胸痛科目テキストブック(竹田裕子編).メディカルレビュー社.東京.2019;119-132.
■板金広,山中克郎,徳田安春,佐田竜一,鈴木富雄.「症候学」を国試に尋ねる適々斎塾編②めまい・背部痛・リンパ節腫脹.総合診療.医学書院.東京.2018;28(4)554-559.
■三澤美和.【患者と地域を救う新時代の処方箋】 各疾患群ごとの地域資源処方 生活習慣病 糖尿病.治療2018;100(1):58-64.
■三澤美和.【糖尿病のリアル–現場の「困った!」にとことん答えます。】複雑困難事例の「こんな時どうする!?」 (CASE 3)マルチモビディティ状態の高齢者 肝硬変・腎不全合併.総合診療. 2018;28(3):360-365.
■三澤美和. 聞きたい! 知りたい! 薬の使い分け(第27回) 意外と知らない、だけど役立つ!糖尿病薬の使い分けインスリン編.Gノート.2018;5(8):1379-1387.
■鈴木富雄.シン・フィジカル改革宣言私の技”何を意識して診ているか実は簡単!眼底診察.総合診療.医学書院.東京.2018;28(1):47-53.
■鈴木富雄.激しい頭痛.総合診療専門医マニュアル(伴信太郎,生坂政臣,橋本正良編).南江堂.東京.2017;14-18.
■鈴木富雄.発熱+皮疹.総合診療専門医マニュアル(伴信太郎,生坂政臣,橋本正良編).南江堂.東京.2017;30-34.
■鈴木富雄.チアノーゼ.内科学総論.内科学[第11版](矢崎義雄総集編).朝倉書店.東京.2017;103-104.
■鈴木富雄.ばち指.内科学総論.内科学[第11版](矢崎義雄総集編).朝倉書店.東京.2017;102-103.
■島田史生. 30飲み込みにくい(嚥下困難)総合診療専門医マニュアル.(伴信太郎,生坂政臣,橋本正良). 2017;140〜144.
■島田史生. 48手足がしびれる(四肢のしびれ,四肢の運動・知覚麻痺).総合診療専門医マニュアル.(伴信太郎,生坂政臣,橋本正良). 2017;210〜216.
■三澤美和. 聞きたい!知りたい!薬の使い分け(第23回) 糖尿病治療薬、結局どれを使えばいい? 意外と知らない、だけど役立つ薬剤選択の軸. Gノート. 2017; 4(8): 1466-1474.
■鈴木富雄.不明熱を切る.《診療で不明熱を切る》1)13カ条の原則で不明熱を切る(鈴木富雄編).モダンフィジシャン.新興医学出版社.東京.2016;36(4):291-295.
■鈴木富雄.The初診外来初診の心得聞くべきこと・なすべきこと総合診療医学書院.東京.2016;26(8):641-645.
■鈴木富雄.不明熱の臨床不明熱の理解のために知っておくべきエビデンスとアート.患者背景に応じた不明熱の病態“院内”不明熱の診かた.MedicalPractice.2016;33(7)1047-1051.
■三澤美和.【ケースとクイズで総ざらい! 街場の2型糖尿病治療】街場のケース&クイズ インスリン療法でもコントロール困難な場合の“次の一手“は?. 総合診療. 2016; 26(4):310-315.
■鈴木富雄.不明熱の鑑別診断としての自己炎症症候群自己炎症症候群の臨床(井田弘明,西小森隆太編)新興医学出版社.東京.2015;22-34.
■鈴木富雄.帯状疱疹:診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2(岩田健太郎編).金芳堂.東京.2015;99-105.
■鈴木富雄.高安病とは:診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2(岩田健太郎編).金芳堂.東京.2015;203-209.
■鈴木富雄.私の診断のすべらない技レジデントノート(井村洋編).羊土社.東京.2015;16(16):2947-2953.
英文
■Shimada F, Ohira Y, Hirota Y, Ikegami A, Kondo T, Shikino K, Suzuki S, Noda K, Uehara T, Ikusaka M. Anxiety and depression in general practice outpatients: the long-term change process. Int J Gen Med. 2018 Feb 9;11:55-63. doi: 10.2147/IJGM.S130025. eCollection 2018.
■Nishigori H, Suzuki T, Matsui T, Busari J, Dornan T. A two-edged sword. Narrative inquiry into Japanese doctors’ intrinsic motivation. The Asia Pacific Scholar. 2018;13.11
■Suzuki T, Nishigori H. National survey of international electives for global health in undergraduate medical education in Japan: 2011-2014. Nagoya Journal of Medical Science 2018;80:79-90. doi:10.18999/nagjms.80.1.79
■Takenaka H, Ban N, Suzuki T, Tokuyama H, Sato J. General physicians perceptions of family approach in Japan: a qualitative study. Quality in Primary Care.2016;24(2):88-93.
■Ikai T, Suzuki T, Oshima T, Hitomi Kanayama H, Kusaka Y, Hayashi H, Terasawa H. What sort of medical care is ideal? Differences in thoughts on medical care among residents of urban and rural/remote Japanese communities. Health & social care in the community. 2015;25(5):1552-1562.doi:10.1111/hsc.12271.
和文
■関根一臣, 鈴木富雄, 浮村聡.急性呼吸促迫症候群を併発したEdwardsiella tardaによる敗血症の一例.日本病院総合診療医学会雑誌2018;14(2) 159‐165.
■竹中裕昭, 鈴木富雄, 伊達 純, 草場鉄周, 玉城浩巳, 佐藤寿一, 伴信太郎.日本の診療所の家庭医はいつ何を通して家族アセスメントを行っているのか?~Focus Group Discussion による調査(第1 報)~.日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2017;40(4):176-182.
■島田史生.【症候/疾患別 臨床検査値使いこなし完全ガイド】 (第3章)疾患別にみる検査値 脳梗塞(解説/特集). 月刊薬事.(鋪野紀好).2019; 臨時増刊号61(2):328~336
■鈴木富雄. Out patient Case Conference 病院総合医教育の最先端 JCGMT;2018;11:77-80.
■鈴木富雄. PFAPA症候群 成人発症例を含めての総説 自己炎症性疾患-病態解明から診療体制の確立まで. 医学のあゆみ. 医歯薬出版. 2018.
■鈴木富雄. 検査に頼りきらずに診断に迫る―臨床内科医にこそ必要な臨床推論の知識と技術―. 大阪府内科医会会誌. 2017;26(2):164-170.
■鈴木富雄. “症状”から迫る~大事な鑑別診断を漏らしていませんか?~. 日本臨床内科医会会誌. 2017;32(3):426-426.
■鈴木富雄. 医師はなぜ他人のために働くことができるのか? そもそも利他的であれと教育すべきなのか?: 質的研究のご紹介も含めて.大阪医科大学雑誌. 2015;74(1):12-18.
国際
■Suzuki T, Iwasaki M, Fujimoto W, Misawa M, Shimada F, Sumi H. Exploratory research on factors affecting the incidence of acute coronary syndrome in Awaji Island 1st report. WONCA2019 (Kyoto:2019)
■Misawa M, Suzuki T. What kind experiences do the staff encounter by playing a role of instructors in community-based learning program for medical students? WONCA2019 (Kyoto:2019)
■Inoue K, Ono F, Suzuki T. The Mission and Activities of the Osaka Medical College International Communication Club. WONCA2019 (Kyoto:2019)
■Suzuki T,Effects of a 90-minute Technical Training Seminar on the Use of Ophthalmoscopes and Otoscopes. WONCA2018 (Seoul:2018)
■Urata E, Yasuhara C, Misawa M, Suzuki T. Report from Japanese medical students, PISCO (Primary care Interested Student Community in Osaka) students’ community learning Family Medicine. WONCA2018 (Seoul:2018)
■Suzuki T,National survey of international electives for global health in undergraduate medical education in japan: 2011-2014. WONCA Asia Pacific conference. (Pattaya:2017)
■Soshi M, Suzuki T. High school students and medical students collaboration for learning community medicine in Japan. WONCA Asia Pacific conference. (Pattaya:2017)
国内
■鈴木富雄, 三澤美和, 島田史生.大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座の地域における役割と意義~「兵庫県」及び「高知県」での展開第四報.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■寺﨑由香, 中村孝人, 中倉兵庫, 本田麻衣子, 長尾幸枝, 鈴木富雄.「健康寿命を延ばすために」をテーマに近隣の医療機関、地域の保健所と協力して行った市民公開講座.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■島田史生, 稲垣諒将, 重留一貴, 高山真弥, 吉田玲子, 黒岡佑介, 三澤美和, 鈴木富雄.当科で診断した副腎皮質機能低下症の臨床的特徴の検討.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■重留一貴, 稲垣諒将, 高山真弥, 吉田玲子, 黒岡佑介, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄.2週間という急性の経過で来院した亜急性連合性脊髄変性症の一例.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■稲垣諒将, 重留一貴, 吉田玲子, 高山真弥, 関根一臣, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄.心窩部から下腹部にかけての腹部膨満感を訴え診断に難渋した悪性リンパ腫の一例.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■浦田恵里, 稲葉哲士, 水谷文光也, 安原千晴, 大竹要生, 中村琢弥, 三澤美和, 雨森正記, 鈴木富雄.地域診断を取り入れた学生主体の診療所実習が学生に与える影響について.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■西山順滋, 兵純子, 鈴木富雄, 中神太志, 小林正宜, 衣畑成紀, 並川浩己, 福本一夫, 水野泰行, 福永幹彦.総合診療医と臨床心理士の協働をテーマにしたグループワーク-第3回ええやんなにわの総合診療より-.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■髙山真弥, 稲垣諒将, 重留一貴, 吉田玲子, 関根一臣, 三澤美和, 島田史生, 槇野秀彦, 石田貴昭, 秦健一郎, 武内徹, 荒若繁樹, 鈴木富雄.蜂窩織炎との鑑別診断に苦慮した再発性多発軟骨炎の1例.第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(京都:2019)
■鈴木富雄, 島田史生. 高知県多職種連携地域医療実習の試み(第2報). 第50回日本医学教育学会大会. (東京:2018)
■鈴木富雄. 大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座の地域における役割と意義~「兵庫県」及び「高知県」での展開 第三報~. 第9回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(津:2018)
■三澤美和, 島田史生,鈴木富雄. 飲んだ牛乳が鼻から出てくることを主訴に来院したForestier病の一例. 第9回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(津:2018)
■関根一臣, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄. 開設後3年間に当科にて入院した237症例の検討. 第9回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(津:2018)
■杉多嗣之, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄. 大学附属病院総合診療科に発熱主訴での入院118症例の解析. 第9回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(津:2018)
■髙山真弥, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄. 意識レベルの変化を来し、精神疾患や多種の器質疾患との鑑別を要した硬膜動静脈瘻の一例. 第9回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(津:2018)
■鈴木富雄,三澤美和,島田史生.大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座の地域における役割と意義~「兵庫県」及び「高知県」での展開第三報~.第9回日本プライマリ・ケア学会学術大会(津:2018)
■鈴木富雄, 島田史生. 多職種連携地域医療実習からの学びをどのように共有出来得るか?. 第49回日本医学教育学会大会. (札幌:2017)
■鈴木富雄,三澤美和,島田史生.自治体による大学医学部寄附講座の在り方~大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座の意義と役割から.第49回日本医学教育学会大会(札幌:2017)
■荘子万能, 三澤美和, 鈴木富雄. 兵庫県神崎郡神河町における「高校生と医学生のための地域医療体験実習」〜高校・大学・地域協働型地域医療教育の可能性〜第二報. 第49回日本医学教育学会大会. (札幌:2017)
■鈴木富雄. 大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座の地域における役割と意義~「兵庫県」及び「高知県」での展開第二報~. 第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(高松:2017)
■藤本隆一郎, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄. 重篤な基礎疾患があり非外科治療を選択した真菌性感染性心内膜炎の一例. 第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(高松:2017)
■杉多嗣之, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄. 不明熱で紹介された若年女性肝性梅毒の一例. 第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(高松:2017)
■関根一臣, 三澤美和, 島田史生, 鈴木富雄. 扁桃周囲炎を契機に内頸静脈の血栓性静脈炎と肺血症性肺塞栓症を呈したレミエール症候群の一例. 第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(高松:2017)
■荘子万能, 三澤美和, 中山一郎, 鈴木富雄. 「高校生と医学生のための地域医療体験実習」~2年間の取組みを通じて~. 第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(高松:2017)
■鈴木富雄. 学生主導の大教室TBL方式による症候学演習の試み. 第48回日本医学教育学会大会(大阪:2016)
■荘子万能, 打村昌一, 中山一郎, 鈴木富雄. 兵庫県神崎郡神河町における「高校生と医学生のための地域医療体験実習」-高校・大学・地域協働型地域医療教育の可能性. 第48回日本医学教育学会大会(大阪:2016)
■鈴木富雄. 大阪医科大学地域総合医療科学寄附講座の地域における役割と意義~「兵庫県」及び「高知県」での展開~. 第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(東京:2016)
■荘子万能, 中山一郎, 鈴木富雄. 兵庫県での「高校生と医学生のための地域医療体験実習」の試み. 第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(東京:2016)
■後藤文郎, 鈴木富雄, 浮村聡. Edwardsiella tarda による敗血症の一例. 第90回日本感染症学会総会・学術講演会(仙台:2016)
■西村公宏,児玉憲一,三澤美和, 江川克哉.当院糖尿病内科に通院している高齢者におけるポリファーマシーの実態.第53 回日本糖尿病学会近畿地方会(大阪:2016)
■武田祐美,鈴木真理,木村友美,西村公宏,三澤美和,児玉憲一,江川克哉.随時尿を用いた推定1日食塩摂取量の糖尿病腎症ステージ変化への影響と摂取量別の特徴.第58回日本糖尿病学会年次集会(下関:2015)